目次
- 脂肪、贅肉を一気に捨てる体のそうじ
- 食事を腹八分目で満足させるコツ
- 太らない食事を見分ける太らない食べ方
ダイエットの基本1 太らない体づくりで大事な体のそうじ
太らない体づくりで大事なのは「食べる事」より「出すこと」の体づくりです。
体の中のそうじで1番重要なのは消火器のリセット!小腸、肝臓、すい臓などの
消火器は栄養素を吸収するために動かしています。3食のほか間食が多い人は
これらを休みなくずっと動かしていて大きな負担をかけています。
消火器のリセットは、体に若さを取り戻し太らない体を作るためにも
環境整備なのです。そして排泄の機能を高める必要があります。
排便、排尿ともに老廃物、有害物をとりぬく体内そうじです。
これらは「太らない体」をつくる必要条件です。
抗酸化物質を含む野菜や調理法では野菜などはしっかり洗う。肉、魚などは
さっと湯通しするなどにんにくやねぎ、しょうがを薬味に使う。
食材のおすすめ
野菜は •玉ねぎ•ニンニク•にら•ねぎ•らっきょうなど
肉類は特に赤身の部分を使う。脂肪部分は避けるように。
おすすめ順は •ラム肉•牛肉•豚肉•鶏肉
魚介類 •カキ•うなぎ•いわし•ホタテなど
発酵食品 •みそ•納豆•漬物など
食物繊維 •野菜•キノコ•海藻•さつまいも•穀類(玄米)
体の中に溜まった毒素をどっさり排泄しましょう!
活性酸素➡大量発生の原因となって体を酸化(さび)を進行させます。
これにより、病気や老化が進み痩せにくくします。
蓄積された化学物質➡大気汚染、加工食品など。
排泄機能を高め便秘の予防改善を心がける事が大切です。運動で汗をかく
水分量をしっかり摂る(1日2リットル目指す)なども大変有効です。
ダイエットの基本2 腹八分目で満足させるコツ
食べて良い量はその人の基礎代謝量と活動量によって違います。基本面倒なカロリー計算を
しなくても和食中心の腹八分目で食べていればOKです。まずは「腹八分目」を心がけましょう。
どんな食材でも一口20~30回、1回の食事で500~2000回は噛む必要があります。
よく噛んで食べる事は、食べすぎも血糖値の上昇を防ぐ事ができます。夕食から朝食の間は
10時間以上空けると中性脂肪がエネルギーとして使われます。また食べ始めてから脳に満腹感が生じるのは
食べ始めてから20分ほど経過してからです。欠食はさけて規則正しく食べる事が大切です。
食事ではしっかりたんぱく質がとれていれば「筋肉の減少」を心配することはありません。
太らない食事を見分ける、太らない体をつくるためにはGI値の高い食品を控えめにする事が
重要な事です。GI値とは食べた後に血糖値が上がる速度を表した数値です。
栄養バランスが整った「太らない食べ方」の目安は?
①使われている食材の品目数 1日20品目食べる
②使われている食材の色の数 色々な野菜を食べる
③使われている食材のGI値 60以下の食材を選ぶ
ダイエットの基本3 太らない食べ方
太らない食べ方、「まずは野菜を食べる」ことです。
血糖値がを緩やかに上げる料理を先に食べる事もポイントです。空腹の時ご飯、ジャガイモなど
GI値の高い食材を先に食べると血糖値が急上昇します。「あ~お腹空いた~」とお米から先に食べると
ぐ~んと血糖値が上がります。野菜を先に食べるのが良いと言うもう一つの理由は食物繊維が
糖の吸収を穏やかにすることです。食物繊維はキノコ、海藻類また 野菜に含まれるビタミン、ミネラルなど
「太らない体」をつくるのに欠かせない栄養素です。上手な野菜の食べ方は色のバランスです。
複数おり混ぜて食べることです。緑黄色野菜とは色が濃い野菜で老化防止、動脈硬化、脳卒中、がん予防に役立つ。
淡色野菜とは色の薄い野菜で免疫力を高め、動脈硬化やがんリスクを低下させるビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCは加熱すると失われやすいので、なるべく生で食べる方が良いです。
今は年中野菜が売られていますが1番はその季節の旬の野菜を食べることがおすすめです。
したがって複数組み合わせて食べる、旬の野菜を食べることで太りづらい体をつくる野菜の
取り方になります。何を食べるか、どう吸収排出させるか、利用させるかでなかなか痩せづらくなってきた体を
太らない体をつくる!カギになります。
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体験談
痩せて体が軽くなりました ダイエットを始めて3ヶ月間 頑張りましたK様のご紹介です 耳ツボダイエット3ヶ月 67才 150㎝ 体重 -6キロ 体脂肪 -6% ウエスト -6㎝ 太もも -4 ...
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