痩せる代謝で大事なむくみの原因を解説します
痩せやすい体づくりに大切な事では、リンパの流れが重要にもなります。
女性には多いむくみの原因をきちんとしれば明日から変われるようお手伝いします。
目次
- 仕組みと原因を知る事
- 流れが悪くなる4つの原因
- 日常の改善法
骨格筋ポンプとは何か
痩せやすい体づくりに大切な事では、リンパの流れが重要にもなります。
女性には多いむくみの原因をきちんとしれば明日から変われるようお手伝いします。
筋肉運動が主な流れで、心臓のポンプは末端まで行って血液を吸い上げるまで約40秒から1分かかります。
リンパは動力源がないので筋肉が伸びて縮んで伸びる時には弁がないので逆流はしません。
リンパは心臓と違い押しつぶされて流れるだけなのです。
立ち仕事時間が長い
座る仕事時間が長い
つまり同じ態勢での時間が長い人はリンパの流れる動力源が作動していないので夕方から夜になるとむくんできます。
これは筋肉量の違いもあります。
むくみが比較的女性に多いのもこれです。女性は筋肉量が男性より少ないのでむくみやすいのです。
男性は少し運動したりするだけでもポンプが強いので流れやすくなり比較的むくみにくいのです。
なので身体のつくりの違いがあるので老廃物の流れやすさも違いが出できます。
筋肉運動(運動をしている人)の方が疲れ難く動きもパフォーマンスも良いですね。
内臓筋ポンプは横隔膜ポンプと腸が消化する腸蠕動運動があります。
血液を脈動するポンプ これは脈拍で流します。
これらは自動的に流れるので自律神経の部分になります。
この部分はあまり大きな動きをするものではなく最低限の流れになります。
筋肉運動があまり出来ない時間がないなど、この様な人はどうしたらいいのか?
答えは一つ!他人の力を借りることです。
例えば外部から押してもらう、揉んでもらうなど、
外部からの刺激とは、人間は睡眠がとても大事な時間で身体を回復させる時間であります。
質のよい睡眠ほど回復が良くなりますが、例えば睡眠中の寝返りも刺激になっています。
寝返りをすることの刺激でポンプの役割をしています。
これにより老廃物が寝ている間に流れ疲れが摂れていきます。寝返りをしない方が疲れは取れません。
体が痺れて目が覚める何てことありませんか?これは流れが悪いため疲れも溜まりっぱなしです。
リンパの排出の悪くなる原因を探していく事と、施術を合わせて根本改善をしていきましょう。
リンパの流れが悪い原因は?
①運動不足→骨格筋ポンプが動いていないためによる筋肉量の低下
②食生活→利尿作用のある飲み物が多い(アルコールなどお茶など)
利尿作用を勧めるものは、身体が脱水状態に陥るのでむくみの原因になります。お酒を飲んだ翌日は特に脱水になります。
お水は㏠1.5~2ℓがおすすめと言いますが飲んでばかりでは出さないといけないので、
身体を動かすと言うことを一緒にしましょう。
③塩分摂取量が多い→塩分を摂りすぎると身体が水分を保持するように働く力が高まるので細胞間液と
言う状態になるのでむくみが出るのでリンパ管がドロドロな状態になります。
水分量が少ない人はなおさら血液もリンパ管もドロドロになるのでむくみの原因になります。
そして動かす事運動や歩くストレッチなどすることが大事です。
④ストレス→自律神経のバランスの乱れ。
ストレスが溜まると交感神経が優位にたち脳の血管が収縮してしまい、身体に力が入るので筋肉も
縮んでいる事が多いなります。体が緊張している状態と言いますか、
そんな時は呼吸も浅いはずです。
ストレスにより筋肉が縮んだ状態が多くなると、
これは筋肉の運動をしているのではなく、逆に固まっている状態なので筋肉がリンパ管を
圧迫してしまうので、流れが悪くなります。そして体の可動域も狭くなり
硬い筋肉になり柔軟性もなくなるので、イメージとしては伸びきってしまったゴムのようなもの。
ストレスは身体に色々な変化をもたらすのです。
身体に力が入って固まっている時には少し体をユラユラ揺らしてみましょう。
そして、外部からのお手伝いとしてマッサージなど受ける事も手助けになります。
副交感神経を優位にするようにするには
自分なりの気持ちをリラックスする事を日々のなかで取り入れて行きましょう。
•心地良い音楽を聴く
•お風呂にゆっくり入る(アロマやソルトなど好きなものを入れる)
•運動が無理な方はストレッチを軽くする
•自然の中を散歩するなどリラックスするものを見つけてみて下さい。
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